1990-05-30 第118回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
ですから、割合金が集めやすいわけでありますけれども、日本の場合はさっきの、何といいますか技術の特色でございまして、いわば民間がすぐ商売になるようなところに研究費がばっといくということでございまして、気の遠くなるようなこういう研究のところには金が民間からなかなか回っていかないという点がございますので、そういう点でやっぱり政府が、直接金を出すかどうかは別にしまして、そういう金が集まるような仕組み、それを
ですから、割合金が集めやすいわけでありますけれども、日本の場合はさっきの、何といいますか技術の特色でございまして、いわば民間がすぐ商売になるようなところに研究費がばっといくということでございまして、気の遠くなるようなこういう研究のところには金が民間からなかなか回っていかないという点がございますので、そういう点でやっぱり政府が、直接金を出すかどうかは別にしまして、そういう金が集まるような仕組み、それを
それから、さっきから議論しているんだけれども、三事業一体でどうとかこうとか言うけれども、貯金局長は貯金のことを一生懸命やって、保険局長は保険のことをやっているから、私はもう少し、特に僕が保険を言うのは、貯金は簡単なんだよ、割合。金を持っていないやつは貯金しないんだから、絶対に。これはないやつが貯金するわけないからね。保険というのは金はないんだよ。
所得倍増ムードだから割合金をもうけるところが出てきた。そういうのがどんどん入ってくるわけです。いわゆる公的医療機関くらい営利性の強いものはない。これが全部非課税です。一体どうして非課税になるんだ。
支払いあるいは人事措置の本人への手交といったようなことが、全部日本側の機関において行なわれまするのに反しまして、諸機関関係ではこれを米軍が実施をする、もちろん労働条件、あるいは人事措置の決定につきましては、米側と協議をいたしまして、日本側が最終的なものとして正式化した上で実施をするわけでございますが、これを実際に手続を進める、賃金を支払ったり、あるいは人事措置を本人に手交するというような、具体的に割合金
私のところの北上特定地域について、数字的に割り出したところを申し上げまするならば、ここに書いてあります通り、全体の計画についての国と地方の投資割合、金をかける比率を出してみますと、全体の計画では、国が六三%の金をかけることになっておる。県は三三・二%、市町村は三・八%、それぞれの現行の補助率その他の法律による負担割合が、そういうことで現われているのです。
簡易水道は善政中の善政であつて、ことに農山漁村のいわゆる公衆衛生の面、あるいは日常の生活の面から一番大事であり、しかも割合金がかからぬものでありますから、ぜひ予算的措置をいたしたいということで、御承知の通り今年予算を四億とつております。
これを見て一番われわれが変に思うのは、どうもわれわれから見て、國民経済にそう貢献することがないようなものに、本年度は割合金が出ておつて、そのかわり最も緊迫したものから金が大分奪われておる。こういう印象を持つ。例をとつてみると、たとえば農業関係は、二十三年度に比べて二十四年度は全体において二三%から一九%に落ちておる。ところがふえておるのはどうであるかというと、たとえば道路は大分ふえておる。